過去問を取り組む意味

前回、

試験内容を調べることが、

勉強より最初にやること

とお伝えしました。

 

その時、

過去の問題を探すと良い

断言しました。

 

今日は

過去問を取り組む必要性

経験と共にお話しします。

 

必要性が分かれば、

取り組み方が分かります。

 

これを知る知らないでは、

かなり勉強方法

差がつきます!

 

そもそも、

実は 私、

こんなに過去問を

進めてますが

過去問反対派でした(笑)

 

それも、中学校 高校と、

試験が関わるたび、

過去問なんかには、全く真剣に

向き合いませんでした。

 

さて、15年間も過去問を

軽視していた私ですが、

 

皆さんは  過去問を

どう思いますか?

 

  • 前出た問題でしょ?

 

  • 今回、出題されるわけない

 

  • だったら、今回出てないところ勉強した方がマシ

 

  • 試験官も同じ問題出すわけないじゃん

 

  • 過去が100点取れても意味ないじゃん

 

  • だったら、予想問題

  取り組んだ方が良くない?

 

  • うちらが解くのは

  過去問じゃないし

 

 

はい、これ、

私がずっっっっっぅと

思ってたことです(笑)

 

一度でも、

この思いを持ったことがある人

過去問を軽視してる人

必見の アドバイス

今日は お伝えします。

 

 

ズバリ

 

過去問を一度解くだけの方法では、

まじで無駄です。

 

それは、山をはって、

負けるタイプの人間です。

 

でも、

取り組む意味ちゃんと知ると、

過去問の見方や

取り組み方が変わります。

 

 

では、

「今回、出題されるわけじゃない」

「過去が100点取れても仕方ないじゃん」

 

ここに、

この考えを追加して下さい

 

もし、自分が

一年前の人間だったら…

 

 

1年前の自分が

1年前の試験で100点近く取ってたら…

一年前絶対合格してますよね?笑

 

2年前の自分が

2年前の試験で100点近く取ってたら…

二年前絶対合格してますよね?笑

 

3年前の人間が

3年前の試験で100点近く取ってたら…

 

 

そして、何度も過去に

合格してる人って

 

単純

 

今年も合格できる

と思いません?

 

 

つまり、

 

過去問自体に

意味があるのではなく

 

100点に近づけるように

取り組むこと

意味があるんです。

 

 

 

そして、いつしか

解いていると 

ふっと思います。

 

「あれ?この問題…前と似てない?」

 

そう、

 

実は

自治体によって、

出題される場所って、

結構同じのこと多いんです。

 

「試験官も同じ問題出すわけないじゃん」

 

そうです。

 

同じ問題出ません。

でも、

同じ場所から問題は出ます!

 

お笑いのスターで出っ歯な芸人とは?

さんまさんの特徴的な歯を何と言う?

 

みたいな感じです。

問題は違いますよ。

でも、同じ場所からの問題ですよね!

 

 

つまり、過去問は、

その自治体の傾向

教えてくれるということ。 

 

もちろん、小論文も同じです。

 

「教育課程について述べよ。」

と、知識を

求められてる出題なのか。

「笑顔から想起されることについて述べよ。」

と、考え方を

求められてる出題なのか。

 

出題を知り、対策すれば

今年の問題だって

解けます。

 

 

 

このように、

 

過去問題を

 

正しく取り組めば

効率的傾向の問題を

知れます。

 

正しく取り組めば

解ける問題増えます!

 

正しく取り組めば

効果的合格

近づきます。

 

 

でも、

小論文とか過去問題とかのに、

最低限の知識として、

何か取り組まないと…?

 

小論文の書き方の本

読まないと…?

 

 

と、不安になってる方も

いると思います。

安心して下さい。

 

私の方法は、

効率よく効果を出す

です!

 

そこで、次回は、

過去問を解く前にする準備

お伝えします!

 

さあ、

合格目指して頑張りしょう!!